オンラインストレージを使うとアカペラがはかどります。
ども、キムラです。
今回は、どこにいても必要な時にデータを取り出せる「オンラインストレージ」がアカペラで大活躍するお話。
なかなかスケジュールが合わなくて楽譜が渡せない
必要な音源を忘れてしまった…
あの楽譜ってどこにあったっけ？？
こんな方に向けて。
オンラインストレージを使うとアカペラがはかどります。
結論としては、
オンラインストレージを使うと、［楽譜・音源］の受け渡し＆管理がスムーズになります。
なので、結果的にアカペラがはかどるというワケです。
練習までの流れをスムーズにしてくれるツール
オンラインストレージを使うメリットとしては、
- ①データのダウンロードリンクが作れる
- ②みんなでフォルダをシェア
- ③ファイルの管理・バックアップ
といったことが簡単に出来るようになるので、練習までの流れを非常にスムーズにしてくれます。
渡しに行く時間や距離も関係なくなる
オンラインストレージにも色々ありますが、
「Googleドライブ」と「Dropbox」を使っておけば十分。
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※オンラインストレージ解説
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①データのダウンロードリンクが作れる
オンラインストレージを使うと、[楽譜・音源]データなどのダウンロード用リンクがすぐに作れます。
メリットとしては、
- 相手の状況に合わせて使える 【メール・LINE・各種SNSなど】
- いつでもダウンロード出来る(期限の設定も可能)
- ファイルをまとめたフォルダにリンクを設定できる
イメージとしては、「アレンジが出来たので、楽譜と音源をダウンロードしておいて！」といった感じで使えます。
フォルダのリンクを貼り付けておけば、ファイルをひとつずつ渡す手間がなくなり便利。
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※ リンクコピーの方法 GIF
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②みんなでフォルダをシェア
フォルダをシェア(共有)しておくことで、許可したメンバーなら誰でも[楽譜や音源]を共有フォルダにアップロード出来ます。
上記のダウンロードリンクとの違いは、メンバー全員でフォルダの管理が出来ることです。
ありそうな例としては、
-Aさん-
「音源アップしとくね」
-Bくん-
「ありがとー！」
「楽譜はこっちにあるので、まとめてフォルダのリンク送っときます！」
といった流れです。
アップロードの通知設定などもあり、実際はリンクを送らなくても良いのですが、アップの報告＋DLリンクを送ってあげると親切になることが多いです。
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※ フォルダシェアの仕方 方法記載GIF
アドレス追加
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③ファイルの管理
ファイルをデータで管理しておくことで、
- 必要な時に取り出せる
- 用途別にフォルダで管理できる
- 場所を取らずにファイルを保管できる
といったメリットがあります。
フォルダを見つけやすくする為のコツとしては、よく使うフォルダ名の前に番号をつけてあげると順番に並んでくれるので、分かりやすいです。
[名前のつけ方の例]
1.楽譜
2.音源
3.その他
といった感じ。
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LINEでリンクファイル ??※方法記載
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直接渡す方が早い場合もある
もちろん、使い方に慣れるまでは不便に感じるとは思いますし、直接渡す方が早い場合もあります。
ですが、ひとつの場所で管理し渡す流れを作ることで、時間を大幅に節約できたり、きちんと管理すればデータのバックアップになります。
渡すまでに時間がかかると思った場合は、思い切ってシンプルな方法を試しましょう。
どうして出来なかったのかは、時間がある時にじっくり試すと良いです。
オンラインストレージはあくまでツールのひとつ
ということで、オンラインストレージを使うとアカペラがはかどります。
けれど、楽譜が渡せなかったり、必要なデータを忘れて取りに戻ったりなど、そんな時に助けてくれるツールのひとつに過ぎません。
オンラインストレージを活用して、 大切な時間とアカペラライフをより楽しみましょう。